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保険とは?見積もり相談や選び方を学ぶ前に保険を学ぼう!

保険がわかる記事の画像

医療保険や生命保険、そして自動車の任意保険など生活に身近な保険。
ところが、その保険について意外と知らないことが多いなんてことありませんか?
そのため、保険会社に見積もり相談をしても疑問が残ってしまうなんてことも・・・・・・。

「そう言えば、保険て複雑で難しいよね」

確かに保険は複雑で難しそうな印象があります。
しかし、それは保険の基本的なことを知らないため、そう感じるのかもしれません。

それなら基本を知れば良いと思いませんか?
そのような訳で、今回は保険の基本的なことを紹介します。

 

保険とは?

保険とは、将来起きるかもしれない事態(以下、保険事故)によって生ずる財産の損害に備え、大勢でお金(以下、保険料)を出し合って貯めておき、不足の保険事故で困っている人にお金(以下、保険金)を渡す制度のことです。

それでも難しいなら、単純に保険はお互いを助け合うため、大勢で貯めたお金を使う制度と覚えていただいても構いません(*1)。

ところで、その保険には公営保険と私営保険の2つに大きく分けることができ、それぞれの保険もさらに細かく分けることができます(*2)。
それでは、次の節から日本の公営保険と私営保険の種類について見ていくことにしましょう。

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公営保険の種類をザックリと紹介

日本の公営保険は、国民の健全な生活を守るために国が運営しているものです。
これは、病気や失業などに対して最低限の保障することを目的として行われており、社会保険と労働保険に大きく分けることができます。

社会保険

社会保険とは介護保険や公的医療保険、そして年金保険のこと。
社会保険は、加入を義務づけられている強制保険です(*3)。
ただし、これには例外があり、社会保険に加入できない場合や加入しなくてもよい場合があります。
また、自分勝手に解約することができません。

労働保険

労働保険とは、雇用保険や労働災害補償保険の総称。
労働保険は、従業員を雇った事業主が必ず加入しなければならない日本の制度です(*4)。
なお、労働災害補償保険の保険料は事業主の全額負担ですが、雇用保険の保険料は従業員も負担します。
その分は、毎月の給与から差し引かれます。

私営保険の種類もザックリと紹介

私営保険とは、民間の保険会社が販売や運営をしているもののことです。
私営保険は医療保険や生命保険、そして損害保険に分けることができる上、民間の保険会社によって様々な商品があります。
この商品の多さが、保険選びを難しくしている理由なのかもしれません。

医療保険

民間の保険会社が販売運営する医療保険は、公的医療保険の自己負担額分や休職によって減った収入を補うもの。
病院の診断結果や傷害の程度などによって定められた給付額が支払われるケースが多いようです。
また一定の条件はあるものの、これに支払った保険料は所得税の生命保険料控除に計上することができます。

生命保険

生命保険とは、人の生命や傷病にかかわる経済的損失を補填する役割をするものです(*5)。
主に生命保険会社がこれの販売と運営をしていますが、生命保険とほぼ同様の商品に簡易保険や生命共済があります。
前者は独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が扱っているもので、後者は農協や生協などが扱っているものです。
また、生命保険会社は生命保険の商品として、財形貯蓄積立保険個人年金保険などを取り扱っています。

損害保険

損害保険とは、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称です(*6)。
これは、自然災害や自動車事故など偶然により生じた損害を補償するのが目的で、保険料は保険会社が予想する損害率に応じて定められています。

また損害保険は、自動車保険や火災保険などのノンマリン分野と貨物保険や船舶保険などのマリン分野の2つに大きく分けることがあるようです。

まとめ

保険はお互いを助け合うため、大勢で貯めたお金を使う制度です。
また、保険には国が行う公営保険と民間保険会社が行う私営保険があります。
前者は社会保険と労働保険の2つに大きく分けることができ、病気や失業などに対して最低限の保障することが目的です。
後者は医療保険と生命保険、そして損害保険の3つに大きく分けることができ、様々な商品があります。

以上で「保険とは?見積もり相談や選び方を学ぶ前に保険を学ぼう!」を終わります。

脚注

*1 このお互いを助け合うという「相互扶助」を元に保険は作られたことは、あまりにも有名な話。
*2 公営保険を公的保険、私営保険を私的保険ということもあります。
*3 この義務づけられている制度のことを国民皆保険といいます。
*4 正社員やアルバイト、パートなど従業員の区別はありません。
*5 生保(せいほ)と略称されることが多いようです。
*6 損保(そんぽ)と略称されることが多いようです。

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